【さかのぼり第3弾 2024年4月の記録✒️】
これまた過去の記録ですが、「あれから出会わないけど、もう一度食べたいあんこ」として書いておきます。
秋田県の『お菓子の泉栄堂』という和菓子店が、最寄り駅ビルの一角でポップアップ店を催していました。地方店だと売り物は日持ちする焼菓子が主流で、朝生菓子(賞味期限当日中の和菓子)は望めないのが残念なところ。
この手の店はチラ見するものの購入することはあまりないのですが、「えっ!!!」と二度見して思わず手に取ったのがコチラ⬇️

調べたところ、秋田県羽後町『お菓子の泉栄堂』は、創業大正5年(1916年)=今年で110年を迎える菓子舗。ごだわりの技法での職人手作りの店のようです。
いなか餅の賞味期限は製造日より3日、購入日からもまだ2日あったと思います。
もう一種“ずんだのいなか餅”もありましたが、両方は食べきれないのでコチラだけ。
◼️あんことごま入りいなか餅

持ち帰り用のお弁当箱!黒胡麻で真っ黒!この素朴な容姿にやられました💓
煌びやかなものなんて要らない。「素材で勝負」のこういうあんこが好み。

蓋を開けたらもっとすごい!黒一色、砂地みたい。
“あんことごま入り”と書いてあるから、この下にあんこがいるはず😍

期待を裏切らない断面!見ただけで本物とわかる餅は一口大に分かれています。


記憶に間違いがなければ、ごまあんではなく、小豆のあんこに黒胡麻が乗っているものでした。ごまのおはぎのお餅版に近いかと思います。甘さ控えめで“いなか餅”の名前のとおり、素朴で懐かしさを覚える餅菓子でした。

⬆️断面がわかりやすいので参考に。
もう一度食べたいんですが、これ以降同じ駅ビルで見かけることがなく残念です。
おまけ◼️若がえりまんじゅう
日持ちする焼菓子もおいしそうだったので併せて購入しました。

これがどうやら看板の人気商品らしく・・ゲットしておいてよかった😅
「ひとつ食べれば三日若返る!?」がキャッチフレーズの若がえりまんじゅうは、味くらべのために3種とも購入してきました。賞味期限は製造日より14日。
【プレーン】
黒砂糖と葛を加えた皮で皮むきあん※を包んでいます。
皮むきあんはこしあんとは異なりますが、どこが違うのか。
こしあんは小豆を煮てから漉して皮を除去しますが、皮むきあんは煮る前に皮を剥くため大変手間がかかります。その分雑味がなくとても滑らかなあんに仕上がります。

【黒いべ】
皮には葛と竹炭を加え、あんはごまあん、全体的に黒く仕上げています。
【まめだよ】
皮には葛と抹茶を加え、秋田産枝豆の歯応えを残したずんだあんを包んでいます。
葛入りの皮を蒸しあげているのでモチモチ感がすごくて口当たりがよく、あんはどれも甘さ控えめで、さすがの看板商品!
実は翌日リピート買いしました😅何日分若返ったかな✨ “いなか餅”は完売でした。
《お菓子の泉栄堂》
住所:秋田県雄勝郡羽後町西馬音内堀回塩出山1-15
TEL:0183-62-0141
営業時間:9:00〜17:00
定休日:水・日曜日