おいしい楽しいは元気の源!

日々の労い&明日への活力 あんことお出かけグルメの記録

卵色に輝く福井の隠れた銘菓“碌寶焼”〜『親玉菓舗』

先日、義母に会いに福井へ出かけてきました。

恐竜王国ふくい🦕 10年ほど前から福井駅前には動く恐竜オブジェ(鳴き声付き)が何体も設置されています。

興味のない私には(なんだかなぁ)という感じですが、北陸新幹線も敦賀まで延びたことですし、客寄せパンダ的に客寄せ恐竜となって盛り上げていただきたいものです。

 

是非ともお伝えしたい福井の和菓子がありまして。

40年ご縁のある福井ですが、このお菓子を知ったのはわりと最近のこと。すぐに食べてしまって画像がなく、しかもなかなか手に入る距離ではなく、今回やっと!です🙌

 

福井には路面電車が走っています。

 

◾️『親玉菓舗(おやだまかほ)』

 

1885年(明治18年)創業。珍しい屋号ですね。初代が京都の『親玉』という菓子店で修行されたことからその名を付けられたようです。

調べると、滋賀県長浜市に『親玉本店』という江戸時代創業の和菓子屋がありますが、その系列でしょうか。菓子は別物です。

 

福井駅からだと徒歩15分ほど。路面電車が走る大通りから少し入った所にあります。

立派な看板

立派な自社ビル

 

開店10分前でしたがすでに営業中で、店内には2人の先客がいらっしゃいました。

 

◾️碌寶焼(ろっぽうやき)

 

“ろっぽうやき”というと、頭に浮かぶのは“六方焼”。袋菓子をスーパーなどでよく見かけます。あんこの周りの生地を六面焼いて立方体にすることから“六方焼”と言います。

画像お借りしました

 

親玉菓舗の看板商品:“碌寶焼”。他にも商品はありますが、店内はほぼ碌寶焼一色。みなさん碌寶焼を求めて訪ねてきます。

なぜ六方焼ではなく“碌寶焼”なのか、気になるところ。

六方焼は日本各地にありますが、「それらとは異なる特別な菓子にしたい」という思いで、二代目がこの字を充てたのだとか。見事に特別感出てるんじゃないでしょうか。

 

まだ店頭には並んでいなかったので、こちらのお見本を。これが碌寶焼です🟨

 

すべて店内での手作り。一日700個〜1,000個をひとつひとつ焼き上げます。なるべく出来立てを食べてほしい思いから、一日分を一気に作ることはしません。この数で作り置きしない心意気は本物の職人です。

 

先客の年配男性が、大箱3箱の出来上がりを待っていました。

 

5個入りを自分用に購入しました。箱の黄色がかわいい。

 

市販の六方焼より若干大きめ、色味はきれいな卵色です。

 

1辺3.5センチ、31グラム。5個とも31グラムでした!👏スゴイ

 

中は北海道小豆のしっとりとしたこし餡。小麦粉・卵・砂糖を溶いた生地をつけて鉄板で六面を焼き上げ、ナイフを入れるとサクッという切れ味。

 

それほどしっかり焼き上げているのに全く焦げておらず、内側は軟らかくて中のあんこと馴染みます。この美しい卵色✨・・かといって卵くさくない、やや洋風な感じもする、実に不思議な生地なのです。

あんことの一体感も素晴らしく、後を引くおいしさ。5個入りは少なすぎた〜😩

 

賞味期限は購入日含め4日。翌日も周りサクッ、中しっとり、風味も変わりません。食感が変わらないのも不思議です。「硬くなるので冷蔵庫には入れないでください」とのこと☝️

店頭以外では手に入らないのが残念ですが、そこもまた“寶(宝)”ぽいですね✨

 

 

《親玉菓舗(おやだまかほ)』

住所:福井県福井市順化2-20-15

TEL:0776-23-6353

営業時間:9:00〜18:30

定休日:火曜日

※カード決済不可

ぜんざい発祥の地、あんこ好きとして食べておきたかったぜんざい〜出雲『坂根屋』

10月は別名「神無月(かんなづき)」と言われます。子供の頃、「10月は全国の神様が一箇所に集まるから、地域の神様が留守になる=神様がいなくなる月=神無月」と教わりました。調べてみたら・・え?俗説なの??

いずれにしても(まとめる)、全国八百万の神様たちが10月に出雲大社に集まり話し合いをするので、出雲地方では10月を「神在月(かみありづき)」と呼びます。

 

出雲は「ぜんざい発祥の地」と言われています。

全国から神様が集まる出雲の神事『神在祭(かみありさい)』で振る舞われた「神在餅(じんざいもち)」の“じんざい”が、変化して“ぜんざい”と呼ばれるようになりました。いつか出雲に行ったら、ぜんざいを食べ歩きたい!と思っていました。

 

出雲大社参拝に3時間(昼食込み)も確保されていたので、神門通りの店をひと通り覗いて回るつもりでいましたが、そんな余裕は全然なく・・・でも、もしかしたら急げば寄れるかも🏃‍♀️🏃‍♀️💨

 

◾️ 坂根屋 ぜんざい餅店

“勢溜の大鳥居”から道を挟んで右側にあります。近くてよかった!

 

1872年(明治5年)創業。150年超の老舗和菓子屋ですが、近年はカフェや珈琲専門店、モーニング・ランチを提供するビストロなど、坂根屋グループとして幅広く営業展開されているようです。そのうちの一店舗です。

 

待ち時間によってはアウト・・出雲の神様に祈りながら店内へ。店員さんに「注文から提供までどのくらいお時間かかりますか?」と伺うと、「すぐに!1分でお出しできます!」との神応答。いただきましょう🙌

 

撮影の余裕がなかったので店内写真はありません。入口でお土産用ぜんざいや“ぜんざい餅”を販売していました。

「手に持って食べられるぜんざい」焼き餅風の“ぜんざい餅”   画像お借りしました

 

◾️出雲ぜんざい(冷)

友人が注文。氷が涼しげ。

 

◾️出雲ぜんざい(温)

私は温かいぜんざいを。5円玉が入った“ご縁袋”をいただけます。検索画像にはあまり惹かれなかったのですが、実物はとてもおいしそう!

 

地元産の出雲大納言を使っています。皮が薄く風味が豊かで、小豆と比べて大粒の大納言より更に大きいのが特徴。縁起の良い紅白のお餅(白玉の場合もあり)は、奥出雲産もち米の餅粉を使用。隠し味には、出雲大社近くで精製された藻塩が使われているそうです。

 

表面ツルツルで白玉かと思いましたが、弾力がある。お餅だったみたいです😅

 

大粒でふっくらと炊かれているのが見てわかります。出雲大納言の豆の味自体が濃いので風味はしっかり残し、甘さを控えて仕上げられています。

実は、「出雲へ来たら出雲ぜんざい食べなきゃ!」というだけで、全く(失礼🙇‍♀️💦)期待していなかったのですが、ぃゃぃゃ申し訳ない、私の大好きなお味でした。

 

箸休めのゆず大根が良い!塩昆布より良い!

 

もう1杯食べたいと思うくらいがちょうどよいですね。美味しゅうございました。“名物にうまいものなし”と言いますが、出雲ぜんざいは“うまい名物”でした✨

 

 

《坂根屋 ぜんざい餅店(大社店)》

住所:島根県出雲市大社町杵築南840-1 

TEL:0853-53-5026

営業時間:9:00〜18:00(冬季〜17:30)

定休日:不定休

想像以上に良い所でした✨鳥取・島根の旅

今回の旅行は、6月に中止になったリベンジ旅として計画したため、仲間の1人が都合上叶わず2人で出かけることとなりました。

旅(クラブツーリズム利用)の行程のメインどころを覚書程度に残しておきます_φ( ̄ー ̄ )

 

◾️羽田空港→岡山桃太郎空港✈️

目的地は鳥取・島根ですが、まずは羽田から岡山へ向かいます。

ソフトクリーム&バームクーヘンの食後で、機内サービスのホットコーヒーを狙ってたけど、曇天の揺れのためホットドリンクの提供がなくなりました🙅‍♀️

 

◾️岡山桃太郎空港→鳥取砂丘🚌

岡山からバスで鳥取へ。数回のトイレ休憩のみで、山陽から山陰へひたすら山の中を北上。

山中は霧と雨で、なぜ鳥取コナン空港へ直行じゃないのか疑問でしたが(よい時間帯の便がないのかな)、運転手さんがとても明るく良い方で、道中に時折現地案内もしてくださり、全行程感謝の気持ちでいっぱいでした🙏

 

添乗員さんか運転手さんの手作り?見つけた時はほっこり嬉しくなりました😂

 

◾️鳥取砂丘🐪

3時間半?(休憩2回込み)ほどで鳥取砂丘着。山を抜けたら雨が止みました。

今のうちにと砂丘へ!2人乗りリフトに乗って行きます。途中で雨が降ってきました。お天気良くないので、あまり乗ってませんね😅

 

お初です、感激!!まだ本降りじゃないし、せっかく来たんだもん、登ってみよう✊おー! 雨の方が砂が湿って固まるので歩きやすいのだとか。

この小高い丘を登ります。

あ、あの・・なかなか着かないんですけど😅 これで歩きやすいの?足取られる💧 途中からほぼ無言で登る(笑)

登頂〜🙌 丘の向こうは海!!海側には降りられない。

そしてここをまた引き返す・・

 

◾️宿泊ホテル

宿泊先は島根県松江市の宍道湖ほとりのAランクホテル。「客室も食事も過去最高ランクだね!」と友人と絶賛でした✨

夕食も朝食もライブキッチンビュッフェでしたが、何をいただいても本当においしかったです!

 

①しじみ汁

宍道湖といえば“しじみ”。朝ドラ『ばけばけ』の食事シーンには必ず登場しました。夕食はお吸い物、朝食はお味噌汁、どちらも最高でした。

 

②出雲ぜんざい(冷)

夕食のみで提供。白玉も置いてありました。ケーキやプリンもあったけど、やっぱりぜんざいが一番!

 

③ドラマ『VIVANT』所縁の地

観てる方はご存知でしょうが、主人公の故郷が奥出雲の設定です。7月からの第2シーズンで、このホテルもロケ地として使われたそうです。堺雅人さんと富栄ドラムさんのサインが飾られていました。

ホテルスタッフの方にどのシーンか尋ねて『あったあった!あのシーン?」と、部屋に戻って友人とTVerで確認しました。

島根のロケ地MAPあり、

お土産のおまんじゅうあり・・経済効果大ですな。

松江を周ることができませんでしたが、車窓から眺めた限り とても素敵な所で、個人的に改めてゆっくり来たいと思いました。

 

◾️足立美術館

日本一の庭園の美術館。私は魯山人ブースがよかったです。撮影禁止だったため写真はなし。

魯山人館横の小庭。窓枠が額縁代わり。

見事🌳🌳!季節ごとに顔が変わる庭。今は夏の顔。たくさんの方が手入れに携わっています。

 

◾️出雲大社

念願の出雲大社!人生初のお詣りです。出雲大社は2礼4拍手1礼とのこと。

参拝の若者カップルに写真をお願いしたら、大しめ縄が大き過ぎて「アップも撮りますか?」と聞かれたけど、いえいえこのくらいで丁度いいんです(笑)

大しめ縄が8年ぶりに架け替えられたばかり!

昼食に出雲そばをいただき、その後団体祈祷して、御札や御守や御朱印を頂戴して御神籤おみくじも買って、「さあ、ぜんざい食べに行こう♪」と時計を見たら、3時間設けられていたはずなのに時間がない!大変💦

 

◾️ご利益?

帰宅してからバッグの中に見つけた小石ひとつ。

出雲大社の玉砂利?でしょうか。なぜバッグの中に??でももしそうならご利益ありそうな気がして、神棚に置いてます😅

 

この後、出雲ぜんざいのことを書くつもりでしたが、思いの外長くなってしまったので次回に回します🙇‍♀️

ソフトクリーム一日3連チャン🍦🍦🍦

友人と鳥取・島根の旅へ出かけてきました。

6月初めに予定していた『サンライズ出雲で行く島根の旅』が、台風6号🌀の影響で列車が運行休止となり、旅行当日に中止が決定(泣)・・今回はそのリベンジです。

当初は「サンライズ出雲🚆に乗って行くこと」に重きを置いて計画していましたが、往復飛行機✈️の旅に変更しました。

友人も私も、我が子から「何のこだわりもない旅になったね」と言われたけど(笑)、現地に向かえなきゃ意味がないんだもの・・聞こえない聞こえない🙉。

 

1泊2日の旅。AM6:30集合のため、羽田で軽食を摂ろうかと話していました。6:30だとなかなか店が開いていないのですが、友人が事前に見つけてくれていた店へ。

 

◾️『CAFEねんりん家(羽田空港第2ターミナル店)』

 

バームクーヘン専門店『ねんりん家』のカフェ。ホイップクリームorバニラジェラートをトッピングした“ホットバームクーヘン”が名物メニューだそうで、友人が注文。

 

◾️ねんりん家バームソフト

 

『カフェねんりん家』で初めてバームクーヘンとソフトクリームを合わせた、羽田空港店だけの限定販売。

しかも、9月7日から12月初旬まで改装工事のため一時休業となるそうで、「いつ食べるの?今でしょ!」

 

北海道生乳100%のソフトクリーム🍦は濃厚で、これだけでも十分満足。甘いバームクーヘンに添えるためのサッパリ味だったらイヤだなと思ったけれど、ちゃんとバニラでありがとう♡

バームクーヘンは“しっかり芽”(硬)と“やわらか芽”(軟)が一切れずつ入ってます。やわらか芽は初めて食べましたが、私はやはり「しっかり芽派」です。

 

ソフトクリーム大好き😋♪ 友人に「朝から?」って聞かれたけど、朝も夜中も関係なく食べたい♡

 

◾️鳥取砂丘

 

曇り〜しとしと〜ポツポツ〜ボトボトと徐々に雨足が強くなってきたけど、砂丘に登ってきました。

 

 

◾️梨ソフトクリーム

砂丘から戻り、売店にソフトクリームがあったので、本日2つ目を注文🍦。

鳥取は二十世紀梨が名産。もちろん梨味にしたけれど、目一杯の着色と添加物(甘味料)のお味でした(だってこの色・・)💧。こんなときはバニラにしようと戒めました(笑)。

 

◾️すなば珈琲

 

鳥取県は47都道府県で一番最後にスターバックスコーヒーができたことで知られています。県知事が「スタバはないが、スナバ(砂場)はある」と言ったことをきっかけに、2014年に創業した鳥取県の人気コーヒーチェーンです。

他県には1店舗(岩手県)のみとのことで、「これは飲んでおかないと!」とコーヒーを求めてテイクアウト店に立ち寄りました。1杯ずつサイフォンで淹れてくれます。

 

え、でもでも・・

ソフトクリームがある!大きくておいしそう😋。コーヒー☕️の予定が、本日3つ目のソフトクリーム🍦を注文。

 

◾️コーヒーソフトクリーム

大きくて立派なソフトクリーム。香料や甘味料の味じゃなく、コーヒーの味と香りがするコーヒー屋のプライドが効いたソフトクリームでした。量もたっぷり、底まで詰まっていました。

 

ただ、鳥取砂丘もすなば珈琲もコーンが残念🙅‍♀️。今時あまり出会わない湿気たコーン・・下からクリームが漏れてくるし、昭和を思い出しました。コーンも大事な役割です☝️。よろしくお願いします。

それでも幸せで満足な一日でした🍦🍦😄🍦✨

中山秀征書道展へ〜銀座『鳩居堂』

タレント中山秀征さん(以下「ヒデさん」)の『第三回書道展』が、銀座鳩居堂で8月18日(火)〜30日(日)まで開催されていました。

 

ヒデさんのファンというわけではありません😅。若かりし頃はお調子者のイメージが強かった彼(個人的意見)が、かくし芸での活躍やボウリングが上手であることから「器用な人」という印象に変わっていきました。

 

ある時、何かでヒデさんの書を見て感動し、個展があればいつか行きたい!と思っていました。

一昨年に第一回書道展が開催され、その時はヒデさんの故郷:群馬県藤岡市にて、昨年の第二回は銀座鳩居堂だったのに行きそびれ、今年の開催を心待ちにしていました。

 

◾️銀座鳩居堂

◾️4F 第二画廊

 

約20点の作品がそれぞれヒデさんの説明付きで展示されています。時折ヒデさんも顔を出されているそうです。ところどころに御祝の胡蝶蘭が置かれていました。

「写真撮影OKです」とのことだったので、展示作品を一部挙げさせてもらいます。

 

『空』

昨年の第二回書道展のテーマ『空』。

画廊に入ると正面に飾られています。広大、無限、仏教においては深い思想、この一文字に壮大な意味が込められています。

 

『祈鎮命心』

創作四字熟語。「祈りによって、命と心の乱れを鎮め、本来の清らかな状態へ還ること」と説明あり。4枚一組の一番大きな作品。

 

『赤とんぼ』

小1で書道を始めたヒデさんが、小2で群馬県書道協会賞を受賞した、書道家:中山秀征の原点。

この作品を一昨年テレビで観た時、自分の身長とほぼ同サイズの半紙にこんなに堂々とバランスよく書けるものか、と感動したのが個展に行きたいと思わされたきっかけで、展示が嬉しかったです。

 

『不敗』

カンヌ国際映画祭展示作品。

ヒデさんの好きな言葉だそう。「勝とうとすると敵ができる。負けないという美学。」と説明あり。

 

『追悼』

第77回毎日書道展佳作賞受賞作品。

今回の書道展のテーマ。「個人が安寧のうちに旅立つための供養」と説明あり。

 

『光』

『見えている光だけでなく、内に秘めた仏の光に目覚めたい」と説明あり。

 

『喜無量心』

こういう字体の書も書くんだ・・と思って載せました。「感謝でいっぱいになる心」と説明あり。

 

『禅』

カンヌ国際映画祭展示作品。

薄墨で、これも他と少し異なる感じが印象的で好きな作品です。

 

『我らの道』

映画『マンダロリアン&グローグー』の公開記念企画展「帰ってきたスター・ウォーズ展」での制作作品。マンダロリアンの合言葉「我らの道」を書で力強く表現した作品。

 

『笑門』

カンヌ国際映画祭展示作品。

笑う門には福来る。「笑」の字が笑っているように見える柔らかい作品と感じました。

 

『感謝』

個人的に好きな言葉・好きな漢字です。すべては周りの支えがあってのこと、お陰様。今回の展示で私の一番好きな作品です✨

 

日々の生活や世の中の出来事を通じて、書きたい言葉を書にするのがヒデさんのスタイルだそうです。

鑑賞しながら、仏道に通ずるような言葉が多い気がしたのですが、書の題材はだいたいそうなるものなのでしょうかね。

来年も是非開催していただきたいです。

 

◾️おまけ

 

★三色おはぎ(きなこ・つぶあん・ずんだ)〜『ヤオコー』

 

昨日購入したおはぎ。いつもはつぶあんオンリーだけど、3人で食べるために三色にしました。私は真ん中のつぶあんでしたが、味が違う🤔。きなことずんだがあんこに付いていたから。

きなこもずんだもそれぞれおいしいのに、風味が混ざって私はイヤでした💧。つぶあん2個入りに限る!

なんやかんや言って、結局3個私が食べたのでした😅。

 

 

《鳩居堂第二画廊》

住所:東京都中央区銀座5-7-4 鳩居堂ビル4F

TEL:03-3574-0058

営業時間:11:00〜19:00(最終日17:00まで)

定休日:月曜日

もち食文化の岩手一関で味わう餅膳&はっと膳〜『蔵元レストランせきのいち』

岩手を旅した時、厳美渓から中尊寺へ向かう前の腹ごしらえのために、一旦一関駅方面に戻りました。

 

bota-mochiko.hateblo.jp

 

岩手県一関・平泉地方は、伊達藩から伝わったもち食文化が受け継がれています。もち暦(こよみ)というものがあり、正月はもちろん、神様仏様に通ずることや伝統行事が年間60回以上!各家庭のハレの日を含め、その都度餅をつくのだそうです😵。

餅好きとしてはこの文化に是非ともあやかりたい♡ 同行仲間の「いいね👍」を受け、予約して伺いました。

 

◾️世嬉の一(せきのいち)酒造

 

一関(いちのせき)の世嬉の一(せきのいち)・・芸能界業界用語の「ザギンでシースー」(=銀座で寿司)みたいで初め笑ってしまいましたが🤣、創業1918年(大正7年)の立派な酒蔵です。

『世嬉の一』という名前も「世の人々が嬉しくなる一番の酒造りを目指す」という願いが込められているそうです。笑ってすみません。でも、間違いなく語呂合わせ・・ですよね😅。

 

◾️蔵元レストラン せきのいち

 

世嬉の一酒造は、日本酒・クラフトビール・クラフトコーラなどを手掛けながら、郷土料理レストランも営まれています。

道沿いに世嬉の一酒造の蔵が続きます。この蔵はカフェで、奥にテーマパークのような敷地が広がっています。

 

敷地内は中庭を囲むようにレストラン・カフェ・ビール工場・酒の直売所(お土産コーナー)・博物館・イベントホールなどあらゆる施設が建ち並んでいます。

 

レストラン入口

 

入口正面にはこの⬇️大きなポスター。この地方の餅の味はなんと300種類!伝統文化ですから、もち膳をいただく作法もあるそうです。

 

店内

フードコートみたいに広い!

 

餅を食べたい一心でやって来たのに、この時はもう一つの人気メニュー“はっと膳”も食べたくて、餅膳とはっと膳のセットを注文することにしました。友人二人は看板商品の“果報餅膳を注文。

 

◾️果報餅膳(かほうもちぜん)

 

8種の餅と雑煮のセット(小鉢付き)

✴︎奥列左から右へ→おめでたい席に欠かせない沼えび(茹でた沼えびを空炒りし醤油と酒で味付け)、じゅうね(地元産えごま)、黒ごま

✴︎中列左から右へ→ずんだ(枝豆すりつぶし)、甘酢大根(箸休め)、くるみ

✴︎手前列左から右へ→納豆、あんこ、おろし

 

◾️手ぎりはっと餅膳

 

ハレの日の“餅膳”とケの日(日常)の“はっと膳”を両方味わえるセット(小鉢付き)

“はっと”とは、捏ねた小麦粉を薄く伸ばし、肉や野菜と一緒に醤油ベースの汁で煮込んだもので、すいとんと同類です。

 

餅膳4種:ずんだ、黒ごま、あんこ、ねぎ

味別の説明はありませんが、餅は軟らかくておいしかったです。もち食文化を知ることと餅好きには嬉しいお膳。

小鉢3種

はっと:鍋に鶏肉とごぼうが煮立たせてある

紙に包まれた、捏ねた小麦粉の塊

ひと口大にちぎって薄く伸ばし、鍋に入れていく

にんじん、大根、みつば、しめじも鍋に in

出来上がり♪

 

こちらも特記事項はありませんが😅、優しい味でおいしかったです。

厳美渓の空飛ぶだんご同様、餅膳もはっと膳も、文化を知り、体験し、楽しく味わうことのできる一関グルメ。

“もちフォンデュ🫕”や、お酒を召し上がる方は蔵ビール2種・4種セットのお試し飲み比べなども好評のようです。

 

酒の直売所入口

 

 

《蔵元レストラン せきのいち》

住所:岩手県一関市田村町5-42

TEL: 0191-21-1144

営業時間:11:00〜21:00

定休日:年中無休(年末年始は要予約)

亡き母が好きだった和菓子

ハンドルネームである“ぼたもち”は、私が一番好きなあんこです。

なぜ“おはぎ”ではなく“ぼたもち”かと言うと、母が通年「ぼたもち」と呼んでいたから。亡き母がよく作ってくれたぼたもちが、私のあんこ好きの原点です。

 

私のアイコンは『甘味処おかめ』のもの

 

母は甘い物に目がなく、私が物心ついた頃には常に和菓子が家にありました。

私にとっては当たり前のおやつでしたが、「大人になるまであんこを食べたことなかった」という方は親御さんが召し上がらなかったのでしょうね。

ちょうどお盆の時期ですし、今回は亡き母がよく食べていた和菓子にズームインします。

 

◾️『塩瀬総本家』の志ほせ饅頭

 

画像お借りしました

 

塩瀬総本家の看板商品。大和芋を使用した小ぶりの薯蕷(じょうよ)饅頭です。

母方祖父はいつも志ほせ饅頭を手土産に訪ねて来たそうで、その菓子折りと0歳児の私を一緒に撮った写真が何枚もあります。

(私が)包みを見るととても喜んだと言っていたけど、👶「おっ!志ほせ饅頭やん♡やったぁ🙌」って喜ぶ?それって自分の声よね(笑)。

 

◾️『舟和』の芋ようかんとあんこ玉

 

 

私の一番古いあんこの記憶です。父の転勤で地方に住んでいた頃は、東京出張の際に頼んで買ってきてもらっていました。

画像はこれを書く2日前にたまたま購入したもの。今のあんこ玉はカラフルだけど、昔は黒(小豆)と白(手亡豆)しかありませんでした。今食べても黒と白がおいしい!

 

◾️『新宿中村屋』の月餅

 

画像お借りしました

 

スーパーや小売店で買えたのでしょう。日持ちする焼菓子だからかよく家にありました。

 

◾️『花園万頭』のぬれ甘なっと

 

画像お借りしました

 

“ぬれ甘なっと”って何?という方が多いかもしれません。普通の甘納豆は砂糖をまぶして乾燥させますが、ぬれ甘なっとは蜜漬けを繰り返してふっくら・しっとり仕上げた上品な甘納豆です。よく食べていました。

 

◾️『鶴屋吉信』の京観世

 

画像お借りしました

 

村雨(むらさめ)=そぼろ餡 とおぐら餡を渦巻状に巻いたもの。ぬれ甘なっとと同じくらい、よく食べていた記憶があります。私のお茶請けにも度々登場しました。

 

◾️手作りのぼたもち・おしるこ

 

我が家のあんこのおやつはやはりコレ。学校へ行く前に「“ぼたもち”と“おしるこ”どっちがいい?」と聞かれ、帰宅するとお願いしたものができあがっていました。煮崩れなく艶々にあんこを炊くのがとても上手でした。画像がないのが残念。

 

◾️おまけ 父方祖母の草餅

父方祖父母と一時期同居していたことがあり、春になると祖母がヨモギを摘んで(当時長野に住んでいて、周りにたくさん生えてた)草餅を作ってくれました。母は作らないものだったので、これは新潟出身のおばあちゃんの味。

私は機会がなかったけれど、祖母のおはぎが大きくてとてもおいしかったそうです(母談)。

 

市販のものは店舗やデパ地下等で購入できます。

手間を惜しまず手作りのあんこで喜ばせてくれた母や祖母に、今更ながら感心・感動・感謝しています。