タレント中山秀征さん(以下「ヒデさん」)の『第三回書道展』が、銀座鳩居堂で8月18日(火)〜30日(日)まで開催されていました。
ヒデさんのファンというわけではありません😅。若かりし頃はお調子者のイメージが強かった彼(個人的意見)が、かくし芸での活躍やボウリングが上手であることから「器用な人」という印象に変わっていきました。
ある時、何かでヒデさんの書を見て感動し、個展があればいつか行きたい!と思っていました。
一昨年に第一回書道展が開催され、その時はヒデさんの故郷:群馬県藤岡市にて、昨年の第二回は銀座鳩居堂だったのに行きそびれ、今年の開催を心待ちにしていました。
◾️銀座鳩居堂


◾️4F 第二画廊

約20点の作品がそれぞれヒデさんの説明付きで展示されています。時折ヒデさんも顔を出されているそうです。ところどころに御祝の胡蝶蘭が置かれていました。
「写真撮影OKです」とのことだったので、展示作品を一部挙げさせてもらいます。
『空』
昨年の第二回書道展のテーマ『空』。
画廊に入ると正面に飾られています。広大、無限、仏教においては深い思想、この一文字に壮大な意味が込められています。

『祈鎮命心』
創作四字熟語。「祈りによって、命と心の乱れを鎮め、本来の清らかな状態へ還ること」と説明あり。4枚一組の一番大きな作品。

『赤とんぼ』
小1で書道を始めたヒデさんが、小2で群馬県書道協会賞を受賞した、書道家:中山秀征の原点。
この作品を一昨年テレビで観た時、自分の身長とほぼ同サイズの半紙にこんなに堂々とバランスよく書けるものか、と感動したのが個展に行きたいと思わされたきっかけで、展示が嬉しかったです。

『不敗』
カンヌ国際映画祭展示作品。
ヒデさんの好きな言葉だそう。「勝とうとすると敵ができる。負けないという美学。」と説明あり。

『追悼』
第77回毎日書道展佳作賞受賞作品。
今回の書道展のテーマ。「個人が安寧のうちに旅立つための供養」と説明あり。

『光』
『見えている光だけでなく、内に秘めた仏の光に目覚めたい」と説明あり。

『喜無量心』
こういう字体の書も書くんだ・・と思って載せました。「感謝でいっぱいになる心」と説明あり。

『禅』
カンヌ国際映画祭展示作品。
薄墨で、これも他と少し異なる感じが印象的で好きな作品です。

『我らの道』
映画『マンダロリアン&グローグー』の公開記念企画展「帰ってきたスター・ウォーズ展」での制作作品。マンダロリアンの合言葉「我らの道」を書で力強く表現した作品。


『笑門』
カンヌ国際映画祭展示作品。
笑う門には福来る。「笑」の字が笑っているように見える柔らかい作品と感じました。

『感謝』
個人的に好きな言葉・好きな漢字です。すべては周りの支えがあってのこと、お陰様。今回の展示で私の一番好きな作品です✨

日々の生活や世の中の出来事を通じて、書きたい言葉を書にするのがヒデさんのスタイルだそうです。
鑑賞しながら、仏道に通ずるような言葉が多い気がしたのですが、書の題材はだいたいそうなるものなのでしょうかね。
来年も是非開催していただきたいです。
◾️おまけ
★三色おはぎ(きなこ・つぶあん・ずんだ)〜『ヤオコー』

昨日購入したおはぎ。いつもはつぶあんオンリーだけど、3人で食べるために三色にしました。私は真ん中のつぶあんでしたが、味が違う🤔。きなことずんだがあんこに付いていたから。
きなこもずんだもそれぞれおいしいのに、風味が混ざって私はイヤでした💧。つぶあん2個入りに限る!
なんやかんや言って、結局3個私が食べたのでした😅。
《鳩居堂第二画廊》
住所:東京都中央区銀座5-7-4 鳩居堂ビル4F
TEL:03-3574-0058
営業時間:11:00〜19:00(最終日17:00まで)
定休日:月曜日